過去の活動

2005年09月12日(月)
「愛・地球博」展示 & 発表


大阪万博以来35年ぶりになるらしいEXPO「愛・地球博」でZEVEXの活動に関する展示と発表を行った。
「展示」は間宮海峡を走ったARK-1を飾り、「発表」は長久手会場「愛・地球広場」前にデデン!!とそびえるエキスポビジョンに間宮海峡を走るARK-1の映像を流して、その前で「日本EVクラブ代表」の館内さんとの掛け合いで私(鈴木)がトークを行った。
今回の活動には、姫路からARK-1を回送して来て下さった谷口社長の他に、森嶋・輿石・勝股そして鈴木と、間宮海峡に挑んだチームの面々が顔を揃えた。

搬入は朝8時まで。
ARK-1を展示スペースに並べて開門を待つ。
開門と同時に子勝ちゃんが到着、鈴木はエキスポビジョン裏の楽屋でトークの打ち合わせだ。

午前10時、CBC(中部日本放送)の生中継が入る。
「実績」では他を寄せ付けないARK-1は当然メイン取材の2台の内の1台に選ばれた。

12時からエキスポビジョンを使ったトークが開始された。
トークのトップバッターが私(鈴木)だ。
他の発表者が動画を用意できなかったので、動画の有るZEVEXがTOPバッターとなったのだ。
やはりデカイ画面だけに動画の演出効果は抜群だった。
「愛・地球博」で展示されたオフロード四駆はこの車だけよ...と今回の音頭取り「愛知支部」の井戸田女史に言われて、やはり実績を持つと周囲の扱いが変わって来るなあ〜...と実感した。


スタッフ専用駐車場に深夜に到着したコッシー・鈴木 & 森嶋(カメラマン)。
小屋で寝る他のスタッフを横目に我々はコッシー特性の手羽先を食ってビールで前祝をしつつ野宿。
他のスタッフから翌朝怪訝な目で見られたのは言うまでも無い。


「営利・非営利を問わずドコモとパナソニック以外のステッカーは全て剥がせ」と、万博協会側が異常に高圧的な態度でステッカーには神経質だったので、せめてもの付帯展示に「東京オートサロン」時のトロフィーを飾った谷口社長。


エキスポビジョン前でトークをする館内氏(左)と私(右)。
この組み合わせの掛け合いは何度か経験済なので、時間もバッチリで納まった。



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