第一回アイアン・バール・カップ

廃道にトラックで30本の丸太を持ち込み、欠落した橋を架けるチャレンジ。

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お盆の帰省ラッシュの影響をモロに受け、会場に到着したのが既に昼を大きく廻っていた。
メンバーに課せられた最初の作業はキャンプサイトと本部の草刈りであった。


自然保護の為、架橋に使う為の材木も遥々京都からトラックで運んだ。


ベースキャンプ兼本部。
第一回は「キャラメル・トロフィー」という名前で、実は一回こっきりのイベントのつもりだった。
この年の夏は雨が多く、期間の前半はずっと霧雨が降っていた。


事前に送付してあったコマ地図を頼りに、東京組みが現着したのは既に夕方だったので、
この日は土木作業は中止して、夕御飯の後、簡単なラリー競技からイベントをスタートすることとした。
写真はそのドラミの風景。


アベレージスピードは15キロ程度と「超ゆっくり」。
それでも暴走を防止する為、早着失格となる「隠しチェックポイント」を設置した。
オマケのルールで各自空缶を一個ずつ拾って来ることが義務付けられていた。

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