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2002年12月25日(水)
国内アタック in 北海道開始!!
2002年12月25日。
北海道での実活動初日になる。
この日は、土壇場でリリースを送ったにも関わらず、北海道新聞より記者が取材に来て下さった。
この北海道新聞、北海道でもっともシェアの高い新聞であり、道内では読売、朝日、毎日が足元にも及ばない程の発行部数を誇る。
新聞取材日当日は、まず大仕事が待っていた。
伴走車のタイヤが夏タイヤのままであったのである。
北海道在住のサポートメンバーは、まさかこの時期に夏タイヤ車両があるとは夢にも思っていなかったという。
幸いにも、上陸日は奇跡的に雪のない状態だったので、札幌まで帰って来る事が出来た。
例年なら間違いなく「苫小牧フェリー駐車場に放置、積車2往復!」という事態になっていたはずであるが、北海道在住のサポートメンバーが、裏技と人力を駆使して、当日発注で冬タイヤを格安で手配し、交換作業に入る事が出来た。
この交換作業中に北海道新聞より取材依頼の電話が入った。
取材時間までの間、薄井の壊れたデジカメを修理すべく、カシオの北海道支社に向かうも、タイヤ交換を待っていたかのように荒れ模様となった天候に、札幌は大渋滞に。
結局、デジカメの修理は諦めて、北海道サポートベースキャンプとなるサポートメンバー宅に到着。
15時頃、記者1名・カメラマン1名が来られた。
風車の写真を撮るべく、3Mの単管に風車をとりつけたが、カメラフレームにおさまらないという事情から、短い単管に換装しての撮影となった。
その後、室内にて約2時間の取材を行った。
風車撤収の際、風車のプラスチック部分は寒さでカチカチになっていた。
こういった事は、実際に寒冷地に持ち込まないと、なかなか気付かないものだ。


実際に風車を立て、アタック時のイメージを伝える。


取材を受ける鈴木、薄井両名。
他のアタック隊メンバーである小久保と廣戸は後日合流予定である。
...北海道新聞2002年12月27日夕刊に掲載...
...北海道新聞webに掲載...
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