早朝ティモフスク着、路線バスで西海岸の都市「アレクサンドロフスク・サハリンスキー」へ移動。 更なる北上を狙って白タクを探すが、なかなか見つからず、時間が勿体無いので徒歩で氷結海峡の探索へ向かう。 ティモフスク駅に早朝到着。 街外れの廃屋で休憩後、氷結海上を約1km程沖合いまで歩き、氷の状況等を確認する。 北緯51度に満たないこの場所でも、強度的な氷の厚さは充分だが、一部に乱氷帯が拡がっているのが気に掛かるところ。 ホテルへ戻る途上、バスセンターへ寄って周囲の路線バスルートと運行ダイヤを確認する。 ここは既に海の上。 |