〜日程〜 | ||
01/16 | 筑波サーキット正門前〜古河市 | 30.2km |
01/16 | 古河市〜国道4号線〜都電「三ノ輪橋」駅前 | 32.5km |
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宮城県庁前をスタートして荒川(23区手前まで)までを走る。 前ステージ「北関東ステージ」の当初スケジュールはそうなっていた。 けれども、電気自動車の活動に於いて有形無形のお世話になっている「日本EVクラブ」が主催する「EVフェスティバル」でセレモニーランを行う為に、「北関東ステージ」のゴールをその会場となる「筑波サーキット」に変更したので、当初予定したゴールであった23区手前までを走る「東京ちょっと前ステージ」を実行することにした。 東京が近くなって国道4号線の交通量が多くなってきたこと、またバッテリーの放電能力が落ちる寒い季節を迎えて、マシンのスピードが出し難い事情も考慮して交通量の少ない夜間にアタックするスケジュールを組んだ。 しかし、夜間の国道4号線は交通量こそ昼間程ではないにしても、法定速度を大幅に超える速度で走行する大型トラックも多く、安全性優先の為に動力性能に余裕が出せるハイブリッド走行を多用するステージになってしまった。 その結果、ステージ燃費は過去最悪の16.5km/Lとなってしまったが、発電機を稼動させることで、容易にマシンの動力性能を向上させることが可能だという「プラグインハイブリッド」システムの隠れたメリットを実感できるステージとなった。
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