2008年03月21日(金)
PHEV日本列島縦断の旅
東京ステージ
3月14日の日も暮れた頃、雷雨の中蒲田の「グリーンパワー株式会社」様に到着したアタック隊は、充電もそこそこに環八に出て北を目指す。
ここまでドライバーを務めてくれた和泉隊員は終電の時間が有るので鈴木と交替する。
国道246へ出て、「旧」の二子橋方面へ坂を下る。
県境まで...というのが切りも良いので、この日の走行はここで切り上げ、一旦川崎PITまで牽引で引き上げた。
丁度1週間後の21日(金)。
地元メンバーの大津隊員・斉藤隊員が二子玉川から川崎PITまでの、残された最終スティントをアタックした。
寒さの影響でバッテリーがギリギリだったが、何とか全区間ピュアEV走行で「東京ステージ」を走破した。
いよいよ旅も後半戦だが、東京で予定していたパブが充分には取れなかったので、続く「東海ステージ」ではパブの獲得に励みたい。
技術的には南極点を落とす目処は立っていても、その資金を工面するにはスポンサーを獲得するしかない。
「情熱」以外何も持たない我々には地道なPR活動しか無いのだ。
蒲田の「グリーンパワー株式会社」様で充電中。
左上で光っているのはカメラに着いた雨粒。
無事川崎PITに到着。
この日のドライバーは大津隊員。